冬のはじまり 2024:11:27:09:12:58
2024.11.27 【畑】
撮影:2024年11月26日
すっかりブドウの葉が落ちきった、安曇野ワイナリー。枝だけになって寒々しくありますが、そんなブドウの樹々に、ぽつぽつと取り残したブドウの実がぶら下がっています。お天気の日はきらきら輝いて、まるでクリスマスツリーのオーナメントのようです。
周辺の林の落葉も盛んですので、ご来場の際は頭上にもご注意しながら散策をお楽しみください。
(広報/小林)
カテゴリー (畑)
2024.11.27 【畑】
撮影:2024年11月26日
すっかりブドウの葉が落ちきった、安曇野ワイナリー。枝だけになって寒々しくありますが、そんなブドウの樹々に、ぽつぽつと取り残したブドウの実がぶら下がっています。お天気の日はきらきら輝いて、まるでクリスマスツリーのオーナメントのようです。
周辺の林の落葉も盛んですので、ご来場の際は頭上にもご注意しながら散策をお楽しみください。
(広報/小林)
2024.10.17 【畑】
10月15日に安曇野ワイナリー売店前メルロの収穫を終え、ワイナリー敷地外のものも含めて、自社農場メルロの収穫が終わりました。撮影:2024年10月15日、売店前メルロ
売店前の景色はちょっと寂しくなりましたが、ワイナリー入口側のカベルネ・ソーヴィニョンはまだ実っています。こちらは10月25日前後に収穫予定です。
撮影:2024年10月16日、カベルネ・ソーヴィニョン
醸造所では早速、収穫したメルロの仕込みが行われています。先日投稿した、シャルドネ(白ブドウ)の仕込みとは違い、メルロ(黒ブドウ)は果梗を外したら絞らず、そのままタンクにうつし醸します。こちらも動画にまとめましたので、ぜひInstagramからご覧ください↓↓
https://www.instagram.com/p/DBTJ52ghbpN/
(広報/小林)
2024.10.03 【畑】
9月末に、安曇野ワイナリー売店前と駐車場側のシャルドネを収穫しました。こちらで2024年の自社畑の白ブドウ収穫が終了となります。
撮影:2024年9月25日、売店前シャルドネ
収穫期のシャルドネは太陽に透かすと半透明にきらめき、美しさにうっとり。ハサミで切れば、ずっしりとした重さが手に残り、これまで栄養を送り続けてきた樹の力強さを感じられました。良いブドウがとれると、スタッフの表情も晴れやかです。
撮影:2024年9月24~25日、売店前シャルドネ
今回も収穫の様子の動画をInstagramで投稿していますので、ぜひご覧ください↓↓
https://www.instagram.com/p/DAp0ZbDhhNr/
当ワイナリーのブドウは収穫した翌日には仕込みを始め、以前に投稿した記事のような工程を経てワインに変わっていきます。とっておきの一本になるのを、どうぞ楽しみにお待ちください。
(広報/小林)
2024.08.09 【畑】
撮影:2024年8月9日、売店前メルロ
数日前まで緑色だったメルロが、ヴェレゾンを迎えました。緑・黄緑・赤紫・紫・黒と、一房のなかでランダムに色づく様は、なんとも美しい光景です。
安曇野ワイナリーはお盆期間中も通常通り9:00~17:00で営業します。年に一度のこの光景を、ぜひご覧ください!
(広報/小林)
2024.08.05 【畑】
当ワイナリーのブドウ畑は、営業時間中は自由に見学いただけます。いまの時期はブドウが鈴なりになっているのでそちらに目がいきがちですが、下にもご注目を!
撮影日:2024年8月2日、売店前メルロ
ブドウの房が落ちています。もちろん意図的にしていることで、この房を減らす作業を「摘房」といいます。一つ一つハサミで切り落として収穫量を調整し、残した房に栄養を集中させ、最終的に収穫するブドウの品質を向上させるために行います。特に、赤ワインの原料となる黒ブドウは、摘房することで着色が良くなるとされています。
栽培スタッフによると写真のメルロの場合、1本の枝(結果枝)に対して2房残すことを基準にしているとのことですが、なんと気の遠くなる作業なことか......! 夏本番のなか、実直にブドウに向き合う栽培スタッフの姿にも注目していただけると嬉しいです。
(広報/小林)
2022.09.27 【ワイナリー】
今、ワイナリーでは収穫&仕込みが真っ盛りです。
本日は、昨日収穫しました自社畑のシャルドネの仕込みです。
今年は春から夏にかけ天候に恵まれて、病気の少ない良い年でした。美味しいワインに仕上がりますように^^
(営業 丸山)