カベルネ・ソーヴィニヨンの畑に、雨よけ設備をとりつけました。
こちらは、試験的に一部の畑に実施しています。

ブドウの果実は、大体、腰の高さで一直線に作っています。
その上に、ビニールを張って上からの雨を防ぎます。

こちらが、その写真になります。

 

 

 

 

7月16日のブログで紹介した、メルロの傘かけと同じで、
秋雨による病気の広がりを防ぐことが目的です。

この雨よけ設備で、雨の多い今年を乗り切ろうと思います！

（竹田）

長野県内のワイナリー24社と地元の飲食店が参加！

週末の公園で長野県産ワインを楽しむ3日間

http://www.nagano-wine.jp

 

当日は安曇野ワイナリーのスタッフも伺いますので会場でお持ちしています。

 

 

 

 

 

シャトー安曇野 スペシャル リザーブ 2011

〈ワインの特徴〉

標高700mの安曇野の自社畑で栽培されたメルローとカベルネ・ソーヴィニョンを

フレンチオーク樽で熟成させた、タンニンと酸味のバランスがとれた辛口。

容量：750ml  販売価格：4,536円（税込）

なお、この商品はワイナリーの売店のみの販売となり数量に限りがあります。

 

◆ 国産ワインコンクールで受賞を頂いた、  

    シャトー安曇野 メルロー 2012 

    シャトー安曇野 スペシャルリザーブ 2012 は  2014年10月 販売開始予定です。

 

  

 

 

昨日、Japan Wine Competition （国産ワインコンクール）2014の審査結果発表www.pref.yamanashi.jp/jwine が行われました。

 

弊社は、欧州系品種 赤 「シャトー安曇野 メルロー 2012」が金賞を受賞しました。

なお、同時に欧州系品種 赤 「シャトー安曇野 スペシャルリザーブ 2012」が

銅賞を受賞しました。

今回の受賞はスタッフ一同、大変嬉しく受け止めています。

今後も皆様にご愛顧、頂けますように頑張って行きます。

本当に有難うございました。

〈受賞ワインの特徴〉

シャトー安曇野 メルロー 2012 （写真 左）

標高700mの安曇野の自社畑で栽培したメルローを樽熟成させた、

華やかな香りと、酸味と渋味のバランスが良い辛口。

シャトー安曇野 スペシャルリザーブ 2012 （写真 右）

標高700mの安曇野の自社畑で栽培されたメルローとカベルネ・ソーヴィニョン

をフレンチオーク樽で熟成させた、タンニンと酸味のバランスがとれた辛口。

 

※　上記商品の販売時期、販売価格は未定ですので決定次第、ご案内を

      させて頂きますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

メルロが7月31日に着色が始まりました！

わかりやすいように、少し色づきが進んだ8月5日に撮影しました。

 

全体が徐々に色づくわけではなく、ぽつぽつと粒で色がついていきます。
畑内で色がついているブドウを探して見るのも楽しいかもしれません。

ですが、ブドウには手を触れないようにお願いします！
ブドウが、病害から自分を守るために果粉（ブルーム）というものを粒の表面に形成しています。
手で触れると簡単に取れてしまいますので、覗き込むように探してください。